お正月の花

 お正月には、少しお正月らしい花があるとぐっと、しとやかな雰囲気になります。そして、その草花にはそれぞれ意味があります。

例えば、南天・・「難天」に通じ不浄を払う木として。梅・・寒い時期にほころび初めて、沢山の花に先駆けて咲き、春を告げる花として。松・・真冬でも青々とした葉を茂らせる松は、健康のシンボルとして。このような、健康や幸せをねがいお花が活けられたり、門松が立てられたりする風習は、ライフスタイルによって、変化を遂げながらも長くお正月のモチーフとして愛されてきました。難も防いで、健康にみんながまたこの1年を過ごせたら、なによりです。 

 今年からは、お花の意味を添えたアレンジもしていきます。個人的には、地味な中に植物本来の美しさを感じてもらえるような、アレンジが好きですが、お客さまの好みももちろんお伺いいたします。